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無試薬式残留塩素モニター

0.00〜2.00mg/L   RC−100A

◎現場設置型オーバーフロー測定
◎浴槽、温泉水、浄水場、工業用水用等
測定概要
本器は主に浴槽水の遊離残留塩素を連続測定する無試薬型3電極法、 ポーラログラフ式遊離残留塩素計です。電極に付着する汚れはビーズ研磨洗浄に加えて外部操作による電気化学的洗浄機能を搭載し、電極の化学的な 汚れも防止できます。又、2極式とは異なり、検水中の干渉物質や電導度の 影響を受けにくく安定した測定が可能です。 更に、浴槽水特有の水質に対応した最適な調整を行っていますので浴槽水の レジオネラ菌対策等のための残留塩素の測定と制御に威力を発揮します。
特長
標準では遊離残留塩素測定モード(Aモード)ですが、以下のような場合は
連続電解洗浄が付加された測定モード(Bモード)での測定が可能です。
  1. 残留塩素濃度の変化に比較して、残留塩素計の指示値の動きが鈍い場合
  2. 短時間(数時間や一日程度)のうちに感度が低下する場合
  3. 残留塩素が無いにもかかわらず残留塩素の指示が上がっている場合

注意
Bモードが使用できない検水
●海水や塩化物等の塩化物イオンが多量(200mg/L以上)に含有した検水
●アンモニア等の結合塩素を生成する物質が多量に含有した検水
オーバーフロー型フローセルとは
標準測定はオーバーフロー型フローセル方式です。
即ち、検水の水位をオーバーフロー管迄上げ、一定のヘッド(水頭)で測定槽に
流れ込む検水の流量=流速が一定になるシステムで、インライン型より流量補償
が簡単で検出器の流量特性がありません。
又、ドレインは大気開放にする必要があり、いわゆる捨て水が毎分約1.5L程
発生しますが可能であれば開放系水槽等へ戻すこともできます。
仕様(コントローラー)
型式RC−100A
測定成分Aモード:遊離残留塩素
Bモード:全残留塩素
測定原理無試薬式ポーラログラフ法
測定方式ビーズ洗浄型微小固体3電極方式
測定範囲0.00〜2.00mg/L(標準)
表示デジタル3桁LCD表示
最小分解能:0.01mg/L
再現性フルスケールの±5%以内(流量、pH、温度、導電率一定時)
検水pH範囲Aモード:pH5.8〜8.0
Bモード:pH5.8〜8.6(急激なpH変動や0.5pH以上の変動が無きこと)
導電率範囲10mS/m以上(但し塩化物イオン200mg/L以下で硫黄や塩化物泉は測定不可)
検水温度0〜45℃(凍結なきこと)
応答時間90%応答 1分以内
温度補償サーミスターによる自動温度補償
伝送出力DC4〜20mA絶縁型 最大負荷抵抗550Ω
接点出力上限 1a 下限1a 制御出力 1a(制御幅設定スライドスイッチによる制御幅選択可能)
接点容量AC250V 1A MAX.(抵抗負荷)
電解洗浄次のいずれかの操作により電解洗浄シーケンス起動
1)CLEAN.端子(洗浄トリガ端子)短絡
2)CLEAN.キー入力
3)POWER ON(パワーオンクリーニング)
4)24時間タイマー
電源AC85〜250V 50Hz/60Hz
消費電力約5VA
使用温度−10〜45℃
設置方法壁面取付標準(又は50Aのパイプ取付可)
仕様(サンプリング部)
《サンプリング部》FC-30A
構造オーバーフロー型フローセル
検水流量1.5〜3 g/min
検水入口圧力最大0.2MPa  耐圧:O.5MPa
検水温度0〜45℃(凍結なきこと)
接液部材質PVC、PA、アルミナ、シリコンゴム
検水入口外径18φホースニップル
検水出口外径18φホースニップル(大気開放、背圧をかけないこと)
仕様(センサー部)
型式RE-22B(標準)
検水温度範囲0〜45℃(凍結なきこと)
温度補償サーミスタによる自動温度補償
設置方法FC−30A測定部に取付け
電極洗浄方式Aモード:ビーズによる機械研磨洗浄
Bモード:ビーズによる機械研磨洗浄及び連続電解洗浄
ケーブル接続方式コネクタ脱着方式 CT4S−005N(0.5m)

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